皆さんは日々運動をしてらっしゃいますか?
人はどうしても年齢を重ねると体力や体質の変化があります。
疲れが残るとか、片頭痛がするとか、足が重だるいとか、油物が合わなくなってきたとか、文字が見えづらくなってきたとか、様々な変化があったりします。
昔、私たちが子供のころに大人たちが言っていた言葉の意味が分かるようになりますよね。
心も体もあなたのものです。
あなたを応援してくれています。
あなたと一緒に歩んでくれています。
あなたに付き合ってくれています。
暴飲暴食不摂生、たまには羽目を外すのもありかもしれませんが、体をいじめるのはやめましょう。
細胞の一つ一つはあなたのために働いてくれています。
そんな細胞たちに感謝の気持ちを持ってみませんか。
私のために頑張ってくれてありがとう。
そしていたわってあげませんか。
心を内側に向け、体に感謝をし、今日生きていられることを喜びに感じる。
あなたが息ができることに感謝をする。
悩み、不安、嫉妬、怒り、様々な感情があるのも生きているからこそ。
一度湧き出た感情を手放すのはなかなか難しいかもしれない。
でもずっとそこにとどまらず、気分転換に体を動かしてみましょう。
瞑想でもいいです。
お散歩でもよいのです。
もちろん集中してジムでワークアウトでもいい。
思考がどんどん出てくるけれど、それを突き詰めないで流す。
気になる彼のことが思い浮かぶかもしれないけれど、この時間はそれを流す。
頭の外へ追い出す。
今はあなたの体とあなたが対話をする時間。
他人のことは考えない。
今日の体のコンディションを体に聞いてみる。
そしていたわる。
眠りにつく前に、頭、顔、首、肩、腕、胸、背中、お腹、足、手、すべてに今日も私と頑張ってくれてありがとうとねぎらいの言葉をかけてあげましょう。
時には、脳、心臓、胃、喉、肝臓、すい臓、腸、子宮、膀胱など内臓さんにも声がけしてあげてください。
もっと細かく、つめ、髪、骨、血液、筋肉、筋膜、脂肪などにも声がけしてみてください。

はじめてみませんか、心と体の連動性を意識的に感じることを。
きっとあなたの中で何かが変わるはずです。
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